伊佐家住宅

いさけじゅうたく
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江戸時代中期の代表的な庄屋屋敷

「流れ橋(上津屋橋)」がある地域は江戸時代から明治時代の中頃まで、川の両岸地域が上津屋村という一つの農村でした。
村は、里・浜・東向の三つの集落よりなり、伊佐家はそのうち真宗の善照寺、専琳寺、光瀬寺の三つの寺がある浜地域にて庄屋を代々つとめていました。建物は、江戸中期の南山城地方における代表的な庄屋屋敷として、昭和50年に主屋が国の重要文化財の指定をうけ、次いで昭和55年に長蔵・内蔵・東蔵・乾蔵などの一連の建物が追加指定されました。
主屋の屋根は、茅葺で軒端の厚さが1.5mにも及び、支える柱や梁はどっしりと太く、いかにも庄屋の屋敷らしい風格を備えています。屋敷の周囲には濠をめぐらせ、防禦と水利を兼ねた環濠住居で、棟札により享保19年(1734)に造立されたことがわかります。

スポット情報 Spot Information

営業時間 ※要事前予約(四季彩館で予約)
定休日 四季彩館:月曜日休館。(月曜日が祝日の場合平日が休館)
住所 〒614-8181 八幡市上津屋浜垣内65
TEL 075-983-0129
アクセス 京阪本線「石清水八幡宮」駅下車、京阪バス「浜上津屋」バス停下車、徒歩約1分