2010年9月10日(金) 00:43 JST

ずいきみこし

    ずいき神輿

      10月上旬  上奈良・御園神社

    ずいきみこしは、延暦6年(787)11月、桓武天皇の時代に社を建立し、奈良の春日大社から三神を移座したと伝えられる御園神社のお祭りです。この祭りが催される上奈良地区は、「奈良の御園」と呼ばれ、朝廷に献上する瓜、ナス、ダイコンなどの野菜を栽培していた所で、ずいきみこしは、この名残を残し、サトイモの茎で屋根を葺き、その年に採れた30種にも及ぶ野菜で御輿を飾りたて、五穀豊穣に感謝する秋を彩る代表的な祭礼の一つとして、上奈良ずいきみこし保存会によって受け継がれています。